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売れない時代に商品を売る絶対法則

商品が売れない時代だと言われています。
しかしその中でも売上を伸ばしている会社はたくさんあります。
売れない時代に商品を売る会社にはある共通したある絶対法則があります。

詳細は残念ながら書けませんが、その絶対法則を利用して、
私のクライアントはこんな時代に、高級リゾートマンションを完売してしまいました。
しかもリーマンショック後のことです。

きっと皆さんはさぞすごい裏技があるに違いないと思われていることでしょう。
ところが意外にそうでもありません。

売れない時代だからこそ、裏技では売れません。
ではその絶対法則とは何でしょうか?

その絶対法則とは以下の通りです。
「ターゲット顧客に合わせた商品を提供すること」

これはこうとも言い代えることができます。
「商品を最も喜んで購入してくれるターゲット顧客を見つけること」と。

なんだバカバカしいと思われたかもしれませんが、
これは机上の空論ではありません。
実戦の中で発見した絶対法則です。

あなたはこのいずれかがきちんと出来ていますか?

① ターゲットが定まっていること
② ターゲットに訴求する商品があること

お菓子のまちおかというお菓子チェーン店がありますが、
その会社がユニークなのは通常は本部でコントロールするはずの、
品揃えやディスプレイの裁量権を店長に与えていることだそうです。

これにより店によっては1日に何度もディスプレイを変更するケースもあるそうです。
なぜだかわかりますか?

それはまさしくターゲットを定め、ターゲットに訴求する商品を並べるため。
それは時間帯や季節、気温や社会情勢と連動して
ターゲット顧客を変えて、そのターゲット顧客に訴求する商品に並び変えるのだそうです。

例えば 高齢者が多い午後の時間帯は甘納豆など高齢者が好むお菓子を、
子供が多い時間帯、気温が上がればサイダーなどの清涼飲料水を、
タバコが値上げされれば喫煙者向けにガムを。
そして狙い通りでないことがわかればすぐに変更を行います。

ターゲットを定めるとは、ひとりのターゲットに絞るということもあれば、
時間や状況により変動するターゲットに商品を合わせるという方法もあります。

ただ勘違いしないでいただきたいのが、上記のいずれもターゲットは絞られているということです。
ターゲットが絞られていない会社ほど苦戦をします。

ターゲティングは奥が深いですね。またターゲティングのことに関して書きたいと思います。

現在、商工会議所、商工会、青年会議所などで、こうした事例をふんだんに使用した自社にきちんと生かせるマーケティング・セミナーにマーケティング講師としておじゃましております。ぜひお声掛けをいただければ幸いです。

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