「 マーケティング戦略 」の検索結果
  • マーケティング戦略
     昨日は新しいクライアントとプロジェクトのキックオフミーティングを行いました。午後1時から開始したミーティングは6時から会食をしながら、午後11時まで10時間を費やして今後の方向性を明確に決定することができました。 そのまま宿泊することも考えましたが、本日は早朝からMTGが入っていたために、最終で横浜に戻りました。ところがこの強風で何度も電車が止まり自宅に戻ったのは午前2時でした。それでもここちよい疲れなのは、やはりこれからの方向性が明確になったからだと思います。 昨日の会食の席で面白い謎解きをしました。それは「どんなに不況になっても絶対に売れる商品を作れと言われたらどうしますか?」という謎解きです。この謎解きの回答例です。例えば「1万円札」という商品を9千円の価格で販売すればどうでしょうか?細かい問題はぬきにして考えればこれは絶対に売れる商品ではないでしょうか。ここから言えることは「1万円の価値のあるものを9千円で売りなさい」ということです。また誰から見ても「1万円の価値がある」ことをわかるようにしなさいということです。昨夜は本当にたくさんのお話をしました。本当に楽しい1日でした。クライアントの成功に立ち会えるから、この仕事に誇りと自信が持てます。さて今日もすごい風ですね。これから馬車道の事務所で昨夜のプロジェクト会議の内容をマーケティング戦略として仕上げます。
    Read More
  • dummy
    マーケティング
    頑張った人だけが勝つ!そんな社会であってほしいと真に願います。でも現実はそうでないこともたくさんあります。だから頑張れば勝つ方法を発見し、それをできるだけたくさんの人に伝えていきたいと考えています。簡単に言えば頑張り方です。残念ながら私は頑張らなくても勝てる方法を知りません(笑)頑張らなくても勝てる方法の研究は他の人に譲ります。これからも頑張りたい人を心から支援していきます。ここだけの話ですが正しい頑張り方を学び、頑張った人はすべて売上向上を実現しました。正しい頑張り方を学んでも、それを実行に移せなかった人、どうしても頑張らずに例えばチラシ1枚で、寝ていても売上を上げられるはずだと考えた人は・・・・なぜか売上を上げることはできませんでした。
    Read More
  • dummy
    三連休
    3連休は実質1日だけお休みをいただき、子供たちと遊びました。こうして休日が取れると車で行きたい場所に移動して、帰りにレストランなどで食事をするコースになりがちですが、今回は横浜市営バスが休日に発行している環境1日乗車券を購入してバスで移動することにしました。このチケットは家族全員が何回でも横浜市営バスを乗り降りできるチケットで価格はなんと1000円です。子供たちはそれぞれ自分のリュックに着替えと、タオルと、お菓子を詰め、私もリュックに上着と水筒とレジャーシートを入れて、いざ横浜の自宅を出発です。自宅から車で10分ほどのみなとみらい地区をめざして、特に目的地や予定を決めずに出発しました。途中でお腹がすいてきたというのでおいしそうなパン屋さんで焼きたてのパンを買い、いつも昼食をたべる象の鼻公園で食べました。ここは事務所から歩いて5分ほどの場所ですが、子供たちと一緒だとまったく風景がちがってみえますね。(笑)芝生の上で遊び、出発3分前の観光船に飛び乗り、帆船を見て、おやつを食べて、100円ショップで購入したおもちゃで遊んで、迫力の大道芸を最前列で見て。本当に真暗になるまで子供たちと遊んであげられました。車を使うと便利なようで駐車場から離れなれなくなりますが、どこからでも何度でも乗れるバスのチケットがあれば行動範囲は驚くほど広くなり、また思いつきでどんどんと、思いもつかない行動ができる楽しさがあります。こうした行動は実は硬直化しはじめた脳をリフレッシュすることができます。売上向上策やマーケティング戦略などを構築すること、それはつまり「考えること」に他なりません。考えることは私の仕事の最も重要な要素なのです。この能力を磨くためにさまざまな投資も行っていますが、何よりもこの1日が仕事のパフォーマンスを上げたことは言うまでもありません。さて今週もがんばりましょう。森本尚樹
    Read More
  • dummy
    プロフェッショナリズムとは
    私のブログには実は大量の下書きが残されています。書きはじめたけれど完結できなかったものや、政治的な内容が含まれているものなどは公開することなく下書きのまま保存されます。今日、過去の下書きをまとめて読んでいると、ちょっとおもしろい日記を発見しました。記事の内容は女優の沢尻エリカさんとプロフェッショナリズムについて書いたもので、保存日は2007年10月2日でした。ちょうど「別に・・・」という発言で彼女が話題になっていた頃だと思います。なぜこの記事を公開しなかったのかは覚えていませんが、おそらく沢尻エリカさんに対して批判的な内容だと判断したからだと思います。私自身はあの当時も今も、沢尻エリカさんが嫌いという訳ではありません。原文のまま下記に転載します。ここから ----------------------------沢尻エリカさんの初日舞台挨拶での態度が、大きな反響を呼んでしまったようです。なぜ彼女はあのような態度をしてしまったのでしょうか? あらゆる可能性を考えても3つのとても重要なことが欠如していることがわかります。 1つ目は 「マネージメントの欠如」です。 彼女の初日舞台挨拶での事態に繋がる前兆は、他のテレビ番組出演時にもあったそうです。それをなぜ事務所は放置したのでしょうか? 放置したのではなく、実はあの態度は事務所の指示だという説もあるようです。差別化を図ったという表現をしたコメンテーターもいました。とすれば「沢尻エリカ」という商品に対するマーケティング戦略ということができます。ならば、 2つ目は 「マーケティング戦略のセンスの欠如」です。  あの場面であの態度を演出すべきではなかったはずです。もし、クローズド・ノートの話題性を高めるための、ニュースにのせるための戦略だとしたら、マーケティングのセンスが欠如しているとしか、残念ながらいいようがありません。ロシアの女性デュオ「タトゥー」のマーケティング戦略の成功と失敗をどのように学んだのでしょうか? そしてもしこれがマーケティング戦略ではなかったとしたら、 3つ目は 「彼女自身のプロフェッショナリズムの欠如」です。 彼女の仕事は何でしょうか?役を演じること。おそらくそう考えているはずです。演技者としての技能を磨き、演技者として最高の成果を出すこと。でも、本当にそうでしょうか?プロとは何か?それはチームの勝利に貢献することです。ではチームの勝利とは何でしょうか?それはクローズド・ノートの成功に貢献することです。すべての感情を殺し、目標達成のために最善の選択を行うのがプロです。 だからと言ってテレビで笑顔を振りまく必要はありません。本当に演技だけで勝負するならば、プロモーションは一切行わないことを条件に仕事を受けることもできるはずです。その条件を獲得するために、努力すべきです。少なくともチームの足を引っ張るならばそれはプロではありません。絶対に。演技力だけでチームの勝利=映画をヒットさせることができるならば、例えプロモーションに参加しなくても、それはプロの仕事と言えます。 しかし失敗はかならず取り返すことができます。必ず。これからプロとしての仕事を見せてくれることを期待しています。------------------------------ここまで
    Read More
  • dummy
    森本式マーケティング 売れる・儲かる5つのルール
    最近の森本のセミナーに参加された方はよくご存じだと思いますが、森本の最新メソッドでは売れる・儲かる5つのルールを提唱しています。その5つのルールとは・・・① 自社の強みを活かす② 競合他社(ライバル)の弱みを突く③ 顧客の抱える問題を解決する④ ターゲット顧客を明確にする⑤ 商品を差別化するこれはマーケティングを勉強したことがある人なら、ごくあたりまえに知っていることです。では何が森本式なのか?それはその実践方法にあります。例えば「自社の強みを活かせ」なんてよく聞きます。でも本当の問題は自社の何が強みなのかがわkらないこと。何を活かせばいいのか?それこそが大きな課題だったのです。ライバルの弱みを突くことも、顧客の抱える問題を解決すべきであることも、ターゲット顧客を明確にすることも、何よりも商品を差別化すること。そのすべてが重要だということはちゃんと皆さん知っています。解らなかったのは・・・・自社の強みの発見方法であり、ライバルの弱みの発見方法であり、顧客が何の問題を抱えているのか?であり、誰をターゲットとすべきなのかであり、そして、どうすれば商品を差別化できるのかといった具体的な実践方法に他なりません。そこで森本式マーケティングではこの実践方法にフォーカスしました。勉強なしでこの5つのルールのすべてを自社に応用できる方法を考えました。これが森本式マーケティングの真髄です。
    Read More
  • dummy
    セールスレター
    今日は岡山に来ていますが本当に暑いですね。こちらではまだ梅雨があけていないそうです。さてさて今日は売れる・儲かる仕組みの5つの原則の応用に関してお話しましょう。その前にいつものように売れる・儲かる仕組みの5原則のおさらいを。① 自社に強みを活かす② 競合他社の弱みを突く③ ターゲット顧客を明確にする④ 顧客の抱える問題を解決する⑤ 商品を差別化するですね。この5原則はセールスレターを書くときにも応用できます。完成されたセールスレターには必ずこの5原則がすべて含まれています。例えばこんな感じです・・・・① 私は何者なのか?なぜ私はこの商品を作ったのか?(自社の強み)② 他の商品にはどのような問題があるのか?(競合他社の弱み)③ 誰のためのこの商品を作ったのか?(ターゲット顧客)④ どのような問題をこの商品は解決することができるのか?(問題解決)⑤ この商品は他の商品と決定的に何がちがうのか?(差別化)そして、オンリーワン・マトリクスで生みだす⑥「この商品は~で~な唯一の商品です」で文章をしめます。マーケティング戦略は最後はすべて言葉に落とせます。反対に言えばシンプルで顧客を購買行動を起こさせる言葉を紡ぎだすことこそが、マーケティング戦略をつくることに他なりません。しかし、それは文章を書くテクニックでは決してありません。このあたりはコンサルタント養成講座や、今後、商工会議所などのセミナーでもじっくりとお話していく予定です。小手先の言葉遊びではなく、骨太なセールスレターを制作するノウハウも、この売れる・儲かる仕組みの5原則にあります。ぜひ皆さんも実践してみてください。
    Read More